ごあいさつ
本駒込駅から徒歩30秒の「本駒込やまもと歯科」のホームページへお越しいただき、ありがとうございます。院長の山本信太です。私は東京医科歯科大学を卒業後、高齢者歯科学分野(旧全部床義歯補綴学分野)の大学院にて臨床・教育・研究に従事しておりました。大学病院では適切な治療・メインテナンスを行う事で長期にわたって安定したお口の中を保てることを学びました。一方で多くの難しいケースを診させていただく中、重症化する前に治療ができたら、一本でも多く歯が残っていれば…と思うことも多くありました。その思いから病気になる前の予防と、その場しのぎでなく、遠い将来を見据えて、患者さん一人ひとりにあった治療プランが重要だと考えるようになりました。この度「本駒込やまもと歯科」をオープンするにあたり、身近な存在でありながら、10年、20年先を見据え、一生涯皆様のお口の健康をサポートできる歯科医院を目指したいと思います。
診療時間
…土曜午後は14:00~17:00の診療となります
当院の特徴
夫婦それぞれの強みを活かした治療をご提供します
当院では、夫婦それぞれが専門分野を持つ歯科医師が連携し、診療にあたります。院長は被せ物や入れ歯などの「補綴(ほてつ)治療」を、副院長は歯を残すうえで重要な「根管(こんかん)治療」を専門としており、お互いの専門分野を活かして連携をとりながら治療を行います。
また、私たち自身が子育て真っ最中です。お子様との関わり方にも心を配り、子供のうちから生涯にわたって健康なお口を保てるようにお手伝いしたいと考えています。お子様の歯のお悩みにお応えしますのでお気軽にご相談ください。
見た目も美しく、しっかり噛める歯を取り戻すのが補綴(ほてつ)治療
補綴治療とは見た目や噛み合わせを人工の歯で補う治療のことです。人工の歯には被せ物や入れ歯、インプラントなど様々な治療法があります。どの治療法が適しているかは、お口の状態や患者さんのご希望によって異なります。そのため画一的な提案ではなく、じっくりとお話をうかがったうえでご納得のいく治療計画を立てることを大切にしています。
ご自身の歯をできるだけ長く使っていただくために重要な根管(こんかん)治療
歯の中には、神経や血管が通っている「根管(こんかん)」と呼ばれる通路があります。根管治療とは、いわゆる「根っこの治療」で、虫歯などで細菌に感染してしまった根管をきれいに清掃した後、細菌が増えないよう専用の材料でしっかりと封鎖する治療です。精密な根管治療を行うことは、ご自身の歯を長く使っていただくためにとても大事なことです。できるだけ痛みの少ない、丁寧な治療を心がけます。
新型コロナウィルス感染症対策について
新型コロナウィルス感染症拡大にともない、当院では以下の取り組みを行っております。
本駒込やまもと歯科医院 院長 山本信太